郡上市美並町で37年間、地域に愛され続けてきた寿司店。その伝統とブランドを受け継ぐ後継者を募集 | ニホン継業バンク
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2026.07.22

郡上市美並町で37年間、地域に愛され続けてきた寿司店。その伝統とブランドを受け継ぐ後継者を募集

不動産賃貸

郡上市美並町は、岐阜県郡上市の南端に位置し、豊かな自然に囲まれた町です。町の中央を清流・長良川が流れ、周囲には標高1,163mの瓢ヶ岳(ふくべがたけ)をはじめとする山々が広がっています。

農業や林業が盛んで、特に夏には、世界農業遺産「清流長良川の鮎」に認定された郡上鮎を目当てに、多くの釣り人が訪れます。また、地域に受け継がれてきた伝統や文化も観光の大きな魅力の一つとなっています。

そんな地域の暮らしを支えてきたのが、国道156号線沿いに店を構える、美並町唯一の寿司店「高砂寿司」です。

店内にはお座敷とカウンター席があります

予約注文が多い店

店主の林正人さんは、東京・銀座の寿司店で修業を積んだ後、ふるさとである美並町に戻り、高砂寿司を開業しました。以来37年間、ご夫婦で店を営み、地域住民に愛され続けてきた老舗寿司店です。

店名の「高砂寿司」は、開業当初に美並町高砂地区で店を構えたことに加え、東京で暮らしていた頃は葛飾区高砂に住んでいたことに由来しています。

顧客の9割以上は地元住民です。店内の客席数が限られていることもあり、現在は弁当や仕出しの注文・配達が売上の大半を占めています。取材当日も弁当の注文が入っており、林さんは「皆様のお陰で、37年間お店を続けられております」と笑顔で話してくれました。

地域住民から人気の弁当、仕出しのメニュー

地域に愛される人気店ですが、年齢を重ねて以前のようには働けなくなってきたこと、そして後継者がいないことから、将来この店を引き継いでくださる方を元気なうちに探したいと考えています。

「この店舗を継続して地域の皆様に喜んで欲しい」と話す林さん

具体的には3年以内の事業承継を考えていますが、すぐにでも引き継ぎを希望される方がいれば、時期については柔軟に相談していただけます。

信頼できる方に店舗を譲りたい

店舗は現在の場所へ移転して19年が経ちますが、外観・内装ともに丁寧に管理され、良好な状態が保たれています。

調理場も丁寧に管理され、清潔な状態

客席は4人掛けのお座敷とカウンター4席とコンパクトな造りですが、弁当や仕出しを中心に安定した受注があり、現在の年商は約800万円です。

岐阜県は海のない県ですが、寿司の消費量は全国でも上位。寿司文化が地域に根付いている理由は、海が無いため、寿司へのあこがれがあるとも言われています。

店舗兼住宅のため、賃料は光熱費込みで月額10万円程度を想定しています(詳細は応相談)。

「住まいも兼ねる物件だからこそ、大切に使い、安心して店を任せられる方に引き継いでほしい」と林さんは話します。

店舗と住居が一体となった店舗兼住宅

林さんは、商工会や飲食店団体の活動にも積極的に参加し、地域とのつながりを大切にしてきました。

「郡上市美並町は人口が少なくなってきていますが、いつまでも素晴らしい地域であってほしい。」

地域の食文化を支え続けてきた美並町唯一の寿司店。その暖簾を受け継ぎ、地域の期待に応えてくれる新たな担い手を求めています。

譲渡概要

事業者名

高砂寿司

所在地

岐阜県郡上市美並町白山1128

(白山地区は旧役場があった美並町の中心部です)

事業内容

飲食業(寿司、仕出し・弁当)

賃貸内容

<賃料(想定)>
月額100,000円(高熱費込み) ※詳細な金額は応相談

 

<貸出区画>
店舗部分

継いでほしいひと

信頼関係を大切にできる方
(家主の居住空間と一部動線が近接しているため、プライバシーや生活への配慮ができる方)

譲渡する資産

什器備品

継業までの流れ

①(応募者の希望があれば)事務局とのオンライン面談

②オーナーとの現地面談(原則は現地面談のみ)

③交渉・契約

④事業譲渡(譲渡時期は応相談)

資金調達について

継業成立後、希望者にはクラウドファンディングによる資金調達の支援が可能です。

▼詳しくはこちら

https://keigyo.jp/crowdfunding/

注意事項

・事業者様への直接のご連絡、ご訪問は、ご迷惑となりますのでご遠慮ください。

・ご応募、お問い合わせは、記事下の「応募・お問い合わせはこちら」からご連絡ください。

・継業バンクの利用料は無料です。成約報酬等も必要ありません。

・契約に関わる費用や許認可の申請に必要な経費等はご負担ください。

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