まちの概要
むつ市は、本州最北端の下北半島に位置し、津軽海峡、平舘海峡、陸奥湾の３つの海に囲まれ、市の面積は青森県全体の約９％にあたる864.2㎢と県内最大となっており、面積の多くが下北半島国定公園に指定されています。
日本三大霊場の恐山や、薬研・湯野川に代表される温泉、国の天然記念物である「北限のサル」などの豊かな自然の恵みがあるほか、陸奥湾ホタテ・海峡サーモンなどの海の食材が豊富なまちです。
下北半島の中央にそびえる標高８７８ｍの釜臥山の展望台からは、北に北海道、南に陸奥湾を挟んで八甲田山や岩木山が望める３６０度の大パノラマが広がり、夜には「光のアゲハチョウ」と称される美しい夜景を堪能できます。
また、むつ市を含む下北５市町村は「大地・生態系・人々の営み」のつながりを学び楽しむ日本ジオパークに認定されており、地域が持つ素晴らしい資源と受け継がれてきた文化を将来にわたって保護・保全しながら、魅力あふれる地域づくりを進めています。
脇野沢地区鯛島と北限のサル
むつ市街夜景
川内地区紅葉
大畑地区桜ロード
事業承継・移住・創業に活用できる支援制度
移住「むつ市で暮らしてみませんか？」 https://www.city.mutsu.lg.jp/government/seisaku/ijuu.html
創業・起業 https://www.city.mutsu.lg.jp/work/sangyou/syoukougyou/sougyou-kigyou.html