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2020.05.15

手づくりパンで憩う、郡上八幡の喫茶店

事業譲渡

地域の憩いの場を残したい

手づくりパンが食べられるモーニング。コーヒーも毎日豆を挽いて淹れている

レーベンハウスは、郡上八幡で約35年、地域の憩いの場として営まれてきた手作りパンとお菓子を提供する喫茶店です。常連のお客さんには年配の方も多く「孫が帰ってくるから、◯◯をつくってほしい」とリクエストされることもあります。

「永く地域で商売してきたからこそある感じられる喜びがあります」とオーナーの荒井義弘さんは話してくれます。

レーベンハウスでは「自分でつくった美味しいものを提供すること」をモットーに、良質のバターを使い、地元の野菜を活かしたパンやケーキ、クッキー、焼き菓子など常時15−20種類を用意しています。手づくりパンはモーニングでも提供し、店内で食べて美味しかったからとテイクアウトするお客さんもたくさんいます。

オーナーの荒井さん。毎朝5時から開店の準備をする

「これまでお店を支えてくれたお客様たちに憩いの場を残したい」そう考える荒井さんは、自分がまだ元気なうちに、次の担い手にお店を譲りたいと考えています。

いまのお客様を大切にして、永く続けてくれるひとへ

外観。女性ひとりでもゆっくりできるお店をこころがけている

レーベンハウスを譲るにあたり、味や技術を継いでほしいという条件はありません。ケーキやパンづくりは行わなくてもかまわない、ただ喫茶店形式での憩いの場とそれを楽しみにしてくれているお客様を継いでほしい。そして永く続けてほしいというのが荒井さんの願いです。

創業当初はケーキをメインに販売したものの、お客も少なく廃棄も多かったといいます。それでもパンづくりやモーニングサービスを行うことで35年、地域との絆をつくってきました。その荒井さんも高齢になり、時代の変化に対応し、新しい投資をするのが難しくなりました。

郡上市でも人口減は進み、レーベンハウスの売上は最盛期から落ち込みました。コンビニなどが増え、ケーキ類が手軽に買えるようになったり、モーニングなどの喫茶店の利用習慣の変化もおこっています。喫茶店にとって経営環境がよいとはいえないかもしれません。しかし、周辺には会社や学校、住宅地があり立地はけして悪くありません。そして何よりここで過ごす時間を楽しみに訪れるひとがいます。

荒井さんがこれまで大切にしてきた地域のお客さんの大切な場所を守ってくれるひと。時代の変化に柔軟に対応し、世代を超えた地域の憩いの場として、新しい郡上の憩いの場づくりをしてくれるひとからのご応募をお待ちしています。

手づくりのパンと焼き菓子。このほかケーキ類も販売している

譲渡概要

事業者名

レーベンハウス

業務内容

喫茶店運営(モーニングのあとは飲料のみ、パンを購入しイートイン形式で利用可)

 

ケーキ・洋菓子・パンの製造販売、一部パン卸(学校調理実習、店舗等)

 

営業時間:平日8時~18時、土日祝日8時~16時

所在地

郡上市八幡町小野3-2-13

譲渡する資産

ケーキ・洋菓子・パン製造機械一式(生地練り機、延ばし機、オーブン等)

 

什器、食器類

(ショーケース1台、コールドテーブル2台、冷凍庫1台、冷蔵庫1台はリース品のため応相談

 

※建物はテナント(家賃要交渉) 

 

常連のお客様

 

屋号

対象者(継いでほしいひと)

今のお客様を大切にしてくれるひと

 

長く続けてくれるひと

 

「憩いの場」として大切にしてくれるひと

譲渡条件

500万円(応相談)

その他

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